支払いと税金 Purchase
買い替えガイド
買い替えについて
お住まいの買い替えにおいては、現在の住まいの売却代金で、次の住まいを購入するというのが一般的です。また、現在のお住まい(旧居)の売却よりも新居の購入が先の場合、旧居の売却が上手くいかず、新居の購入資金が不足してしまうケースがあります。このような場合には、民間の買い替えローン(つなぎ融資)を利用することになります。買い替えローンは、収入や担保評価などによって借入限度額が異なりますので、十分な注意が必要です。
サンピアでは、旧居の売却について「三井のリハウス」をご紹介。強力なネットワークで買い替えをサポートいたします。
【Point】買い替えは、「売却」と「購入」を同時に依頼した方が上手くいく
古い住まいの売却代金を新しい住まいの購入資金にあてる場合、「売り」と「買い」を同時に依頼した方がうまくいきやすいものです。それによってスムーズな買い替えが可能になります。
【Point】優待特例を活用する
住宅のご売却・ご購入・買い替えにあたっては、様々な税金の控除や軽減税率などの特例があり、どれを選択するべきかは状況によって異なります。これらの税金対策についてもお気軽にご相談ください。プランやご希望に合わせた最適な方法をご提案いたします。
「譲渡益」が生じた場合
・ 3,000万円特別控除
・ 所有期間10年超の居住用財産を譲渡した場合の軽減税率の特例
・ 特定の居住用財産の買い替え特例
・ 相続等により取得した居住用財産の買い替え特例
「譲渡損」が生じた場合
・居住用財産の買い替えにかかる譲渡損失の繰越控除の特例
※この特例を適用すると、最大で4年にわたって譲渡損分を所得税からの控除を受けることができます。またこの特例を受けるには、一定期間内に新居を10年以上の住宅ローンを利用して購入していることなど、いくつかの条件を満たしていなければなりません。このようなご相談についても誠意を持って対応させていただきます。